- 対戦会会場WIP CLAN Key Site 2F(8チーム参加)
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和歌山県和歌山市黒田185-3
Key Site(キーサイト)
2F イベントスペース内 WIP CLAN
- 和歌山予選通過者
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おらりん(ケン) SCARZ/きんちょ(テリー) ザベス|LaVISION(エレナ)
おらきんス 和歌山から来ました。和歌山の意地、見せたります!
今大会から初の開催となった和歌山予選。和歌山市のkeysiteで行われました。
エントリーは8チーム。プロゲーマーで固めたチームも参加し、とてもレベルの高い大会となりました。
準決勝は第一試合、"関西のガキ"チーム対、"Jimmy1ファイターズ最強一派"チーム。
関西のガキチーム先鋒は鳥ちゃん選手のキンバリー、対するはアヤサカ選手のA.K.I。1ラウンド目はアヤサカ選手が主導権を握り、上手く地上戦を制しキンバリーを寄せ付けず先取。2ラウンド目もアヤサカペースでそのまま勝利を掴むかと思われたが鳥ちゃん選手が土壇場から逆転勝利。最終ラウンドは一進一退の攻防が続き、最終局面で体力数ドットでバーンアウトしたままダウンしたA.K.IにOD疾駆け~影すくいでとどめを刺しにいくもリバーサル睚眦(CA)で撃退。早い展開に臆することなく逆択を通したアヤサカ選手が白熱の先鋒戦を制した。
続く中堅先鋒戦、げんれと選手の舞が出てくるもアヤサカ選手にが勢いをつけてあぶなげなく勝利し大将のわびいち選手を引きずり出す。後がない状況で出てきたわびいちリュウだが、どっしりとした動きでアヤサカ選手を圧倒し勝利。
続く大将中堅戦はわびいち選手対Jimmy1選手のテリー。両者バーンアウト上等の攻防だが、わびいち選手の対空精度が光り終始わびいちペース。勢いもよくJimmy1選手を降し、ついにれれれれれ~げんと大将戦へ。
しかし2タテ中で勢いに乗っているわびいちに苦戦するれれれれれ~げん選手のディージェイ。1ラウンド目はわびいち選手が制す。続く2ラウンド目も早々に画面端にディージェイを押し込んだリュウが猛威を振るい、中段と柔道で圧倒。わびいち選手が見事逆3タテを達成し"関西のガキ"チームが決勝戦に進出となった。
準決勝は第二試合。
優勝候補筆頭の"おらきんス"チーム対、FC和歌山のいつメンで組まれた"スライムがあらわれた!"チーム。
おらきんスチームの先鋒はザベス選手のエレナ、対するはごぶり選手のサガット。ザベス選手が終始圧倒。素晴らしいヒット確認、状況確認でトドメは立弱KグラスランドソングでKOを決めた。続く先鋒中堅戦。D.K選手のマリーザが出てくるも、ザベス選手が終始主導権を握り盤石の立ち回りで地上を制圧。立ち回りでD.K選手のマリーザをバーンアウトに陥らせた後にじわじわ画面端に追い詰め、最後はスタンコンボでフィニッシュ。
そして先鋒大将戦。大将はスライム選手の舞。1ラウンド目はザベス選手が上手く花蝶扇をいなし勝利。2ラウンド目はスライム選手が喰らいつきなんとか取り返すも、3ラウンド目はザベス選手の落ち着いた立ち回りを崩すことが出来ず、"おらきんス"チームの勝利となった。
ついに決勝戦。
"関西のガキ"チーム対、"おらきんス"チーム。
関西のガキチーム先鋒は鳥ちゃん選手、対するはきんちょ選手のテリー。1ラウンド目はきんちょペース。そのまま押し切って勝利かと思われたが2ラウンド目の後半から鳥ちゃんの逆襲が始まる。バーンアウト上等のフルリソースコンボを決め、〆の武神顕現神楽から魂の水切り蹴りでフィニッシュし勝負は最終ラウンドへ。しかしながらきんちょも落ち着きをもった立ち回りで鳥ちゃんを寄せ付けず、鳥ちゃんにチャンスを与えることなく封殺し大事な先鋒戦を制した。
続く先鋒中堅戦。中堅で出てきたのは準決勝で逆3タテを決めたわびいち選手のリュウ。わびいち選手、1ラウンド、2ラウンド目ともにすべての起き攻めにリバサOD昇龍拳を放つが「すべて」ガードされてあっけなく敗北。儚い命となったが、会場は今日一番の盛り上がりを見せた。
次は先鋒大将戦。大将はげんれと選手の舞。げんれと選手の舞がまず主導権を握る。花蝶扇を上手く撃ち分け、きんちょテリーを崩していきそのままの流れで1ラウンド先取。しかし、流石のきんちょ選手、げんれと選手は上手く緩急をつけて飛び道具を放っていたがそれをジャストパリィやジャンプを使いこなし冷静に対処。2ラウンド目をきんちょが取り返すとその流れのまま3ラウンド目も勝利。3タテで優勝を決め、見事"青切符"を獲得。本戦出場を決めた。
和歌山代表として是非とも本戦でも頑張っていただきたい。
エントリーは8チーム。プロゲーマーで固めたチームも参加し、とてもレベルの高い大会となりました。
準決勝は第一試合、"関西のガキ"チーム対、"Jimmy1ファイターズ最強一派"チーム。
関西のガキチーム先鋒は鳥ちゃん選手のキンバリー、対するはアヤサカ選手のA.K.I。1ラウンド目はアヤサカ選手が主導権を握り、上手く地上戦を制しキンバリーを寄せ付けず先取。2ラウンド目もアヤサカペースでそのまま勝利を掴むかと思われたが鳥ちゃん選手が土壇場から逆転勝利。最終ラウンドは一進一退の攻防が続き、最終局面で体力数ドットでバーンアウトしたままダウンしたA.K.IにOD疾駆け~影すくいでとどめを刺しにいくもリバーサル睚眦(CA)で撃退。早い展開に臆することなく逆択を通したアヤサカ選手が白熱の先鋒戦を制した。
続く中堅先鋒戦、げんれと選手の舞が出てくるもアヤサカ選手にが勢いをつけてあぶなげなく勝利し大将のわびいち選手を引きずり出す。後がない状況で出てきたわびいちリュウだが、どっしりとした動きでアヤサカ選手を圧倒し勝利。
続く大将中堅戦はわびいち選手対Jimmy1選手のテリー。両者バーンアウト上等の攻防だが、わびいち選手の対空精度が光り終始わびいちペース。勢いもよくJimmy1選手を降し、ついにれれれれれ~げんと大将戦へ。
しかし2タテ中で勢いに乗っているわびいちに苦戦するれれれれれ~げん選手のディージェイ。1ラウンド目はわびいち選手が制す。続く2ラウンド目も早々に画面端にディージェイを押し込んだリュウが猛威を振るい、中段と柔道で圧倒。わびいち選手が見事逆3タテを達成し"関西のガキ"チームが決勝戦に進出となった。
準決勝は第二試合。
優勝候補筆頭の"おらきんス"チーム対、FC和歌山のいつメンで組まれた"スライムがあらわれた!"チーム。
おらきんスチームの先鋒はザベス選手のエレナ、対するはごぶり選手のサガット。ザベス選手が終始圧倒。素晴らしいヒット確認、状況確認でトドメは立弱KグラスランドソングでKOを決めた。続く先鋒中堅戦。D.K選手のマリーザが出てくるも、ザベス選手が終始主導権を握り盤石の立ち回りで地上を制圧。立ち回りでD.K選手のマリーザをバーンアウトに陥らせた後にじわじわ画面端に追い詰め、最後はスタンコンボでフィニッシュ。
そして先鋒大将戦。大将はスライム選手の舞。1ラウンド目はザベス選手が上手く花蝶扇をいなし勝利。2ラウンド目はスライム選手が喰らいつきなんとか取り返すも、3ラウンド目はザベス選手の落ち着いた立ち回りを崩すことが出来ず、"おらきんス"チームの勝利となった。
ついに決勝戦。
"関西のガキ"チーム対、"おらきんス"チーム。
関西のガキチーム先鋒は鳥ちゃん選手、対するはきんちょ選手のテリー。1ラウンド目はきんちょペース。そのまま押し切って勝利かと思われたが2ラウンド目の後半から鳥ちゃんの逆襲が始まる。バーンアウト上等のフルリソースコンボを決め、〆の武神顕現神楽から魂の水切り蹴りでフィニッシュし勝負は最終ラウンドへ。しかしながらきんちょも落ち着きをもった立ち回りで鳥ちゃんを寄せ付けず、鳥ちゃんにチャンスを与えることなく封殺し大事な先鋒戦を制した。
続く先鋒中堅戦。中堅で出てきたのは準決勝で逆3タテを決めたわびいち選手のリュウ。わびいち選手、1ラウンド、2ラウンド目ともにすべての起き攻めにリバサOD昇龍拳を放つが「すべて」ガードされてあっけなく敗北。儚い命となったが、会場は今日一番の盛り上がりを見せた。
次は先鋒大将戦。大将はげんれと選手の舞。げんれと選手の舞がまず主導権を握る。花蝶扇を上手く撃ち分け、きんちょテリーを崩していきそのままの流れで1ラウンド先取。しかし、流石のきんちょ選手、げんれと選手は上手く緩急をつけて飛び道具を放っていたがそれをジャストパリィやジャンプを使いこなし冷静に対処。2ラウンド目をきんちょが取り返すとその流れのまま3ラウンド目も勝利。3タテで優勝を決め、見事"青切符"を獲得。本戦出場を決めた。
和歌山代表として是非とも本戦でも頑張っていただきたい。






