- 対戦会会場ねぶたの家 ワ・ラッセ(4チーム参加)
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青森県青森市安方1-1-1
ねぶたの家 ワ・ラッセ
- Aブロック青森予選通過者
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れもん(不知火舞) ヒナタまる(ザンギエフ) とら(マリーザ)
喧嘩 ケンカしようぜ
全国で最初の予選となった青森予選。
全国大会開催発表からの準備期間も短い中ながら、4チーム12名の参加となりました。地元青森のプレイヤーはもちろん、遠くは福島からの遠征者も参加いただき、4チーム入り乱れる総当たり戦を行いました。
台頭してきたのはメンバー全員が20歳未満の学生で構成された「東北ヤング」。
最年少のKOTARO選手はチーム「あっせん2」相手に3タテを決めるなど、チーム名通りの若さを見せつけていきます。そんな「東北ヤング」と肩を並べるようにポイントを稼いできたのは、秋田の兄貴分れもん選手が率いるチーム「喧嘩」。最終戦はポイントが同率となったこの2チームで実質的な決勝戦を行いました。
先鋒に出てきたのは「喧嘩」とら選手のマリーザと「東北ヤング」JectS選手の豪鬼。
前年度青森代表を務めたJectS選手が優勢かと思われましたが、マリーザの爆発力を存分に発揮しとら選手の勝利。続く中堅最年少KOTARO選手のベガがマリーザの飛びをすべてサイコクラッシャーで落とすというスーパープレイを見せます。焦ったとら選手を冷静に迎撃してKOTARO選手が中堅ヒナタまる選手を引き出しました。中堅戦、ヒナタまる選手のザンギエフは堅実にKOTARO選手のベガを追い詰めます。SAゲージの無いベガに対して何度もヘッドバッドを重ね、暴れたところを刈り取る。実に理論値を実戦に落とし込んだ戦いで中堅戦を制しました。追い詰められた「東北ヤング」大将に出てきたのは秋田の若手プレイヤーCandy選手のマリーザ。1回戦では青森の強豪boxhead選手を破る活躍を見せたCandy選手でしたが、ノリにノっていたヒナタまる選手を止めることは叶わず、勝利したのはチーム「喧嘩」となりました!
予選突破一番乗りのチームとして、次のエリア決勝でも青切符に向けて頑張ってほしいところです!
残りのAブロック予選は岩手、山形、秋田の3箇所。「東北」エリアの活気を見せつけていきましょう!
【担当:ウェリィ(@NatsumeWelly)】
全国大会開催発表からの準備期間も短い中ながら、4チーム12名の参加となりました。地元青森のプレイヤーはもちろん、遠くは福島からの遠征者も参加いただき、4チーム入り乱れる総当たり戦を行いました。
台頭してきたのはメンバー全員が20歳未満の学生で構成された「東北ヤング」。
最年少のKOTARO選手はチーム「あっせん2」相手に3タテを決めるなど、チーム名通りの若さを見せつけていきます。そんな「東北ヤング」と肩を並べるようにポイントを稼いできたのは、秋田の兄貴分れもん選手が率いるチーム「喧嘩」。最終戦はポイントが同率となったこの2チームで実質的な決勝戦を行いました。
先鋒に出てきたのは「喧嘩」とら選手のマリーザと「東北ヤング」JectS選手の豪鬼。
前年度青森代表を務めたJectS選手が優勢かと思われましたが、マリーザの爆発力を存分に発揮しとら選手の勝利。続く中堅最年少KOTARO選手のベガがマリーザの飛びをすべてサイコクラッシャーで落とすというスーパープレイを見せます。焦ったとら選手を冷静に迎撃してKOTARO選手が中堅ヒナタまる選手を引き出しました。中堅戦、ヒナタまる選手のザンギエフは堅実にKOTARO選手のベガを追い詰めます。SAゲージの無いベガに対して何度もヘッドバッドを重ね、暴れたところを刈り取る。実に理論値を実戦に落とし込んだ戦いで中堅戦を制しました。追い詰められた「東北ヤング」大将に出てきたのは秋田の若手プレイヤーCandy選手のマリーザ。1回戦では青森の強豪boxhead選手を破る活躍を見せたCandy選手でしたが、ノリにノっていたヒナタまる選手を止めることは叶わず、勝利したのはチーム「喧嘩」となりました!
予選突破一番乗りのチームとして、次のエリア決勝でも青切符に向けて頑張ってほしいところです!
残りのAブロック予選は岩手、山形、秋田の3箇所。「東北」エリアの活気を見せつけていきましょう!
【担当:ウェリィ(@NatsumeWelly)】









