京都qualifying tournament
対戦会会場e-sports base e32(11チーム参加)

京都市伏見区観音寺町212-1
伏見ビル3階

予選結果
予選通過者
ハイボール20年分
樹樹樹(ダルシム) AMTRS|SCORE(キンバリー) サボハニ(ジュリ)

ウェ~イ‼︎一番乗り?

京都予選レポート

京都からの参加者以外にも大阪や神戸、三重や名古屋からの遠征勢などもおり、
古豪の参加も多く、大会・対戦会共にレベルの高さと大きな盛り上がりを見せていました。

対戦会の開始約1時間半後から行われた予選の末、決勝戦の組み合わせは名古屋勢の「バッカス」と大阪・三重勢の「ハイボール20年分」となりました。

「バッカス」は、準々決勝でねもうすJr.(キンバリー)が3タテを見せ、準決勝ではうたまる(ジェイミー)が後のない大将戦を勝ちきりました。3-2で勝利し、チーム力を見せた決勝進出となりました。

一方、「ハイボール20年分」は予選でAMTRS|SCORE(キンバリー)と樹樹樹(ダルシム)が圧巻の強さを見せました。大将で控えていたサボハニ(ジュリ)を一度も出させないまま、盤石に決勝へと駒を進めました。

決勝戦では、「ハイボール20年分」の先鋒であるAMTRS|SCORE(キンバリー)がいきなり2タテを決め、「バッカス」は背水の陣へと追い込まれました。

そんな中、大将のあじふらい(ディージェイ)が「3タテはつまんねぇよなぁ!」と会場に一吠え。男を見せました。ファンキースライサーによるパニッシュカウンター大連発で会場を沸かせ、AMTRS|SCORE(キンバリー)を破りました。

ここで、予選で一度も対戦台に座っていなかったサボハニ(ジュリ)が中堅として満を持して登場。狙い澄ました疾空閃などで会場を盛り上げます。最終ラウンドまで突入する展開となりましたが、最後はサボハニ(ジュリ)がSA3の起き攻めからジュリ十八番のジャンプ大Pを当て、優勝を決めました。

その後、終了時間までほとんどの参加者の方に野試合など参加いただきました。

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