赤城山から吹き下ろされる強い風、上州名物「空っ風」が吹き付ける1月25日。
この風は参加者にとって心強い追い風となるか、それとも手強い向かい風になるのか。
群馬予選は10チーム、30人で行われました。

地元の参加者が多い中、長野県からの参加チームや複数の県から群馬の地に集まったチーム、当日に参加者を集い初対面で結成されたチーム、地元参加チームもコマ投キャラ3人のチームや群馬県庁ｅスポーツ部からの参加など多様なチームが参加してくれました。

そんな中、決勝にコマを進めたのは「一抜けブランカ二先豪鬼」と「本田群馬」。
「一抜けブランカ二先豪鬼」は神奈川1名と宮城2名が群馬の地に集まったチーム、対する「本田群馬」は地元3人で結成されたチーム。
遠征勢対地元勢との対戦、勝ったのは

「一抜けブランカ二先豪鬼」

前大会では群馬代表が全国優勝したので「一抜けブランカ二先豪鬼」には群馬代表2連覇に向けて頑張ってもらいたいです。

選手の応援のために県外から駆けつける人もいて、対戦、応援ともに熱の入った大会となりました。