
- 対戦会会場コミュファ eSports Stadium NAGOYA(22チーム参加)
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愛知県名古屋市中区栄3-29-1
名古屋パルコ東館 7F

- 予選通過者
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ねもみじふらいJr. 名古屋のみんなの想いをのせて頑張ります!

いよいよFC全国大会本戦が行われる2月に入り、残り少ない枠を争う中開催された名古屋予選#2。
前回を上回る22チーム66名が参加。
この多くの参加者がほぼ東海エリアのプレイヤーであり、更には前回のリベンジを狙い同じメンバーで参戦するチームも多く、このエリアの熱量を感じる予選でした。
前回準優勝の『逆襲の鯱拳青年会(マッキー マリーザ/フィフティフィフティ半田 ザンギエフ/Nakuru キャミィ)』が2回戦で早々に敗れる波乱の展開。そんな中でもTOP4に勝ち残ったチームはどこが抜けてもおかしくない確かな実力を持つ強豪チームばかり。実況を務めるナリ君の喉が枯れてしまうほどの激戦激闘を制し決勝に残ったのはこの2チーム!
『近畿の祭囃子(伯方ろす ザンギエフ/AOKIAKIO 本田/全宗 ガイル)』
『ねもみじふらいJr.(あじふらい ディージェイ/ねもうすJr. キンバリー/紅葉 JP)』
先鋒戦はあじふらいのディージェイが制すも、すぐさま全宗ガイルが取り返すといったシーソーゲーム。取られたら取り返す、お互い一歩も譲らない意地と意地とのぶつかり合いに会場の目もスクリーンに釘付けに!泣いても笑っても最後の1戦、AOKIAKIO 本田とねもうすJr. キンバリーの大将対決が幕を開ける。両者ラウンドを取り合いフルセットフルラウンドの激戦、更にはお互い一発ももらえない緊迫した状況のクライマックス!最後はねもうすJr.のキンバリーが優勝をもぎ取る乾坤一擲の一撃を辛くも決め、この激闘に終止符を打った。
試合後は周囲のプレイヤーたちが優勝チームを取り囲み喜び合い、歓喜の渦が会場を包む【名古屋勢】の絆を見せる一面も。
『ねもみじふらいJr.』チームは名古屋勢の想いを背負って全国の舞台でもぜひ活躍していただきたい。